カルチャーの進化
最大の社内イベント「CARTA EVOLUTiON AWARD」レポート
TOKYO NODE HALLから国内外に中継
2024年1月26日に、CARTA HOLDINGSの全社イベント第4回「CARTA EVOLUTiON AWARD」が開催されました。イベント当日の様子をレポートします!
CARTA EVOLUTiON AWARDとは?
半期に一度開催するCARTA EVOLUTiON AWARD(以下「AWARD」)は、功績を残した社員を称える社内表彰のイベントです。
このCARTA HOLDINGSの社内表彰は2022年7月に初めて開催し、今回で4回目の開催となりました。単に功績を表彰するだけではなく「称えあい、笑いあう。」「最高の共通体験を生み出す。」場として設計しています。CARTA HOLDINGSで最も重要な社内イベントです。
CARTA EVOLUTiON AWARDの特長は、賞に複数の部門を設けていることです。CARTA HOLDINGSには約20のグループ会社があります。数多くの業種・職種が存在する中、どの社員も受賞を目指すことができます。
個人社員を対象とした「個人賞」、チームやプロジェクトを対象とした「団体賞」を用意し、それぞれに「優秀賞」「最優秀賞」を選出します。それに加え、毎年1月の開催では新卒社員の中から選ばれる新人賞も表彰します。
さらに、功績を称えるだけでなく、CARTA HOLDINGSの7つのバリューを大いに体現した社員を称賛する「バリュー賞」も用意してあります。それぞれ数名ずつ選出されます。
CARTA HOLDINGSの7つのバリューとは?
仲間同士を応援し合う「推薦祭」
AWARDの受賞者は、推薦と全社員からの投票を経て選出されます。AWARDの前月に行われる「トピックス推薦祭」がその舞台です。Slack(社内のチャットツール)が騒がしくなり、「いよいよAWARDの時期か」という実感が高まってきます。
トピックス「推薦祭」とは?
「AWARDの投票期間中に、多くのチームや個人の活躍を、推薦トピックスを通じて知ろう」という「お祭り」です!
私たちは仲間同士で褒め合えたり、応援し合える会社でありたいと思っています。CARTA HOLDINGSには想いで進化を生み出す人がこんなにもいることを知る機会として、この推薦祭を開催します。
「この人を受賞者として推薦したい」という人が自主的に社内プラットフォームに投稿します。その「トピックス」はどのようなものでしょうか?一例を紹介します。
このようなものが、次々に投稿されます。今回の推薦祭で投稿された「推薦トピックス」は130本を超えました。また、推薦投票数は約1000票。仲間を想う熱量が伝わりますね。
ハイブリッド形式での開催
全社員が参加できるように、AWARDは会場(本会場と、虎ノ門オフィス内に設置したパブリックビューイング会場)とオンライン視聴のハイブリッド形式で開催しました。
本会場は、CARTA HOLDINGSの本社がある虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの46階に位置する話題のスポット「TOKYO NODE HALL」。そして本会場の様子は、執務エリアの吹き抜けに設置した巨大なパブリックビューイングに同時中継されました。
本会場 TOKYONODE HALL:
パブリックビューイング会場:
パブリックビューイング会場は、執務エリアをつなぐ内階段横の吹き抜けエリアに窓いっぱいの巨大スクリーンを設置しました。虎ノ門オフィスの社員も、臨場感をもって参加できます。
出社している社員は一緒に中継を視聴し、登壇者にエールを送りながら盛り上がりました。
さらに、中継映像にも一工夫が。社内チャットへの書き込みがリアルタイムに反映されるため、見た目にも盛り上がりを感じられます。
社員を称え、表彰する「第1部」
本会場TOKYO NODEでの巨大スクリーン上に迫力ある開会ムービーが流れ、ついに開幕です。
壇上の司会者2名が開会の挨拶をした後、CARTA HOLDINGS社長執行役員の宇佐美、副社長執行役員の新澤が続々と登壇。2023年下半期と今後の方針、AWARDに込めた思いなどのスピーチを送りました。
いよいよ待ちに待った表彰がスタートし、各賞の受賞者を発表!
上記に紹介したバリュー賞、個人賞9種類(新人賞が加わり)、そして団体賞2種類の順に、優秀賞・最優秀賞の受賞者を表彰していきます。
今回は年に一度だけ表彰される「新人賞」が一つのハイライトでした。新卒入社1年目社員の中から選ばれたのは・・・・・・
CARTA MARKETING FIRMの田村 怜子でした!おめでとうございます!?
団体賞のうち、事業部門賞は株式会社fluctに贈られました。
その他大勢の受賞者の皆さん、おめでとうございます!2023年下半期もお疲れ様でした。
一緒に笑い合う、体験を共有し合う「第2部」
表彰式のあとは、みんなで楽しめるお祭り、「第2部」があります。
第1部終了後、虎ノ門オフィス内のイベントスペース「PLAZA」にてパーティが開催されました。
この日のPLAZAは、中華風に一変し、春節の飾りつけで賑やかな雰囲気に。普段と違い、赤を基調とした独特の雰囲気が好評でした。
おいしい料理を味わいながら、第1部で受賞したメンバーたちに祝福の言葉を送ってお祝いする姿が見られました。中には第2部会場でも感動のあまり涙溢れるメンバーも。
この日は遅くまで、会話が途切れることはありませんでした。このようにして、今回のAWARDは幕を閉じました。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。